6月1日(月) 1日目
~横浜地図博覧会~
開港150周年にちなんで、横浜の歴史、生活文化に深く関わってきた様々なジャンルの地図を展示。目玉は江戸時代の測量家である伊能忠敬が歩いた日本を巨大なマップに復元させたもの。市民有志による実行委員会が運営し、今回そのサポートでJOB CAMPメンバー約20名がボランティアとして参加。
6月1日(月)
9時 大桟橋ホール前集合・ミーティング
10時 会場設営開始
13時 昼食休憩
14時 会場設営
19時 作業終了
ジョブキャンプ初日、朝は皆やや緊張の面持ち。まずは見晴らしの良い大桟橋のデッキに上がって和やかに自己紹介とミーティングを行いました。初参加だったりメンバー同士が初対面の者もいたのでお互いを知れてひと安心。ホールへ移動し実行委員のスタッフと面会後、メンバーは4班に分かれ会場の設営に入りました。大量にある地図のナンバリング、テーブルや椅子の移動と配置。また一方で重さ60キロのパネルを台車に載せ搬入、梱包を開け畳大のパネルをパズルのように並べ伊能大図を完成させました。
思っていたより本格的かつ慣れない作業ばかりで体力的にきつかったですが、私達JOB CAMPメンバーが頼りにされていることを感じ、みんな無我夢中に動いていたようです。昼食はゆっくり休憩を取りましたが、終日手が空くことはありませんでした。作業を終える夕方には会場が大かた形になり、それを眺めとても充実した気分になりました。